探偵直伝!初心者にも使いやすい浮気調査グッズの使用実例と注意点

探偵がオススメする浮気調査グッズ

自分のパートナーが浮気をしているかも?もし、そのような気配を感じたならば、専門家(探偵)に相談をするのが一番でしょう。

しかし「話しを大げさにしたくない」「予算的に厳しい」「浮気の兆候があるだけなのでまずは動向を把握したい」などの理由で、自分で調査をしたいと考えている人もいます。

浮気調査はプロアマ問わず、調査対象者の動向を正しく把握するところから始まります。さながら情報戦と言っても過言ではありません。その際に様々な道具を活用する事になりますが、必ずしも専門性の高い高価なグッズを揃える必要はありません。

Amazonなどの一般的な通販で購入可能な手頃な価格のグッズもあります。今回はその中でも特に厳選した「初心者でも使える浮気調査グッズ」を、実際の使用方法を交えて紹介します。

また、グッズを使った調査で万が一バレてしまったときの言い訳の例も挙げましたので参考にして下さい。

自分で浮気調査をするメリット/デメリット

(1)自分で浮気調査をするメリット

  • 調査費用が安く済む
  • 周囲に内緒で調べられるので、社会的影響を最小限に抑えられる
  • 問題が大きくなる前(不貞行為が行われる前)に予防的に対処できる

浮気調査を自分でおこなう大きなメリットは「調査費用が安く済む」点です。数十万もかかる探偵費用が数千円単位で調査完了できたら嬉しいものです。しかし、それはあくまでも調査が成功した場合に限った話で、いくら安価でも失敗したらお金をドブに捨てるようなものです。浮気調査の知識と経験が無い人が見よう見まねで調査しても必ず成功する…とは限らない事は忘れないで下さい。

(2)自分で浮気調査をするデメリット

  • 専門家に頼むと費用がかかる
  • 知らずに違法行為を犯している可能性がある
  • 浮気調査の技術や経験がなく、確実に証拠を掴める可能性が低い
  • バレる可能性がある

デメリットとしては、費用面はもちろんんこと「知らずに違法行為を犯している」「調査そのものが失敗に終わる」「相手にバレる」ということが挙げられます。相手のスマホに無断でGPSアプリをインストールしたり、浮気相手の疑いが高い…というだけの理由で、特定人物宅に侵入し盗聴器を仕掛ける…という例は後を経たちません。

これは犯罪行為に当たり、浮気よりも問題視されます。冷静さを欠くと逆に不利な立場になってしまう事があるので、グッズの正しい使い方を確認する事も忘れないでください。

Amazonで購入可能かつ誰でも使える具体的なグッズの紹介

では、具体的な浮気調査グッズの説明に入りましょう。浮気調査では、まずは集めた情報を整理・分析するために「パソコン」は必須です。パソコンはインターネットに繋がりさえすれば高性能である必要はありませんので安価なものでも問題はありません。タブレットでも代用は可能です。

パソコンは情報整理の他、SNSなどから調査対象の行動パターンや交友範囲をチェックする時にも活用できます。

(1)相手の行動を把握する「GPSロガー」

GPSロガーという車に搭載して行動追跡ができるツールがあります。車を使って浮気をしていると思われるケースでは有効な調査手段です。

例えば相手のスマホにGPSアプリを無断でインストールする事は明らかな違法行為ですが、GPSロガーを所持品に忍ばせる程度であれば違法性を問われる可能性は高くありません。また、車も共有財産であれば設置をしても違法性は全く無く、見えないところでどのような行動を取っているか把握することが可能です。

情報精度が高く、浮気調査マニュアルもセットになった高性能GPSロガーは30000円〜50000円台が目安。高性能では無いものの、安価なグッズは5000円〜10000円の価格帯で購入が可能です。形状も手のひらに収まる小型ものや、USBメモリの形をしたものがあるので、調査対象者に合わせて目立たないものを選ぶと良いでしょう。

*実践的な使い方

集めたデータをgoogleマップなどの地図アプリに同期させると、行動パターンを客観的かつ正確に把握できます。その際に「ホテル街のあるエリア」「一緒に行ったことのないデートスポット」「特定の住宅」などに頻繁にログがつけば、浮気をしている可能性は高くなります。

行動パターンを読み、予め先回りをして待ち伏せして現場の証拠写真を収める方法は、プロの探偵も使う基本的な調査方法です。コツはありますが、初心者だから出来ない…という方法ではありません。

*万が一、相手に見つかってしまった時は?

個人の浮気調査は「相手にバレる可能性がある」という前提でおこなう必要があることを覚えておきましょう。

言い訳例1:「ジョギングや散歩の記録用に買ってみたが、思ったほど使わず紛失した事すら忘れていた…と思ったら、相手の所持品に紛れていた…。」
言い訳例2:「普段行かないところでデートをしようと思い、サプライズを仕掛けるつもりで行動パターンを調べていた。」

(2)「ボイスレコーダー」で日常会話を記録する

ボイスレコーダーはビジネスの場でよく使われますが、浮気調査時にも有効です。

浮気や隠し事をしていると、日常の会話に不自然な点が出てきます。「あれ?この前と言っていることが違う…?」と思った時、記憶だけを頼りにするのは確実性に欠けます。そこで、ペン型や腕時計型の目立たないボイスレコーダーを活用し、重要な質問(例:休みの日の予定や、特定の日の過ごし方等)をする時に、録音をしておきます。盗聴器ほど難しくなく、手軽に扱える点も大きなメリットです。

ボイスレコーダーは3000円前後のもので充分使う事ができます。日常会話を記録する目的であれば、無理して効果なグッズを選ぶ必要は無いでしょう。

*実践的な使い方

まず、ボイスレコーダーを相手の死角(内ポケットや家具の隙間など目立たない場所)にセットします。そして、悟られないように録音ボタンを操作します。(録音開始/終了をスマホを使い遠隔操作できるタイプもあるので、必要に応じて検討して下さい)

そして、録音した音声データを音楽編集ソフトなどに取り込み、日常の会話と実際の行動に食い違いが無いかを検証します。また、特定の質問をした時にだけ口調や声量が変化するようであれば、何かを隠している可能性が高いと言えるでしょう。声の変化の特徴を掴めば、簡易的な嘘発見器としても利用する事ができます。

*万が一、相手に見つかってしまった時は?

言い訳例1:「何回も予定を聞くのも悪いと思って…。」
言い訳例2:「会議の記録用に買ったんだけど、上手く使えるか自信がなかったので練習で…。」

(3)一人でいる時間に何をしているか「小型隠しカメラ」でチェックする

小型カメラも初心者がおこなう浮気調査では利用価値が高いアイテムです。しかもバレにくいという特徴があります。

wi-fi接続など、遠隔操作が可能でティッシュケースや音楽スピーカーの形をした小型カメラが販売されています。ボイスレコーダー同様、スマホで遠隔操作ができるタイプもありますが、さらに、外出先からでもスマホでLIVE中継を見る事が可能なタイプもあります。離れた場所からでも、リアルタイムでカメラを設置した場所の映像を確認できる点は心強い点です。

カメラの場合、安価過ぎると解像度に不安があります(録画ができても画質が悪く見づらい)最低限の証拠として使える画質を求めるなら、5000円〜10000円の価格帯のものから試して見ると良いでしょう。小型カメラは高いものを選び出すとキリが無いので、目的と予算に応じて自分に適したものを選んで下さい。

*実践的な使い方

設置するときの注意点は2つです。

  • 目立たない場所
  • 対象者が普段から気にしない場所
  • 調査対象者の動きがよく見えるところ
  • 自分が不在の時にどんな行動をしているか?事前に聞いた内容に相違点はないか?をチェックします。仮に浮気相手を連れ込んでいる…となれば、それはそのまま証拠になります。そこまで大胆な行動に出なかったとしても、パートナーに言えないような行動をしていれば、それは何かを隠している…と判断して良いでしょう。

    *万が一、相手に見つかってしまった時は?

    例1:「防犯用です!」(実際、元々が防犯用品なのでコレで充分です)
    例2:「ペット/家族の見守り用です」*これはペットを飼っている人や同居者がいる場合に限る

    追記:探偵がオススメしない浮気調査グッズ

    uwaki cyousa ng

    ネットでは「自分でできる浮気調査」のおすすめアイテムとして性液検査薬、変装グッズを用いた調査を紹介しているサイトも見受けられますが、専門家(探偵)の視点から見ると、積極的にオススメはできません。

    その理由に

    • 所持目的が明確過ぎて、バレた時の言い訳が出来ない。
    • 慣れない人には十分に使いこなせないため、浮気調査をしている事自体がバレるきっかけになりやすい事。

    の2点が挙げられます。

    特に変装グッズは手軽な反面、慣れない変装は目立つ事が多く、見慣れない衣類を見つけたパートナーから逆に浮気を疑われた…と言う失敗例も多いようです。特に初心者の場合「万一バレたらどう対応するか?」も意識してグッズを選んでください。

    浮気調査の失敗は、そのまま証拠隠滅に繋がり問題が解決されないまま終わる最悪の事態に直結します。そうならないためにも、正しい使い方を覚えてから実践に移る必要があります。

    Amazonで購入可能かつ誰でも使えるグッズの限界

    一般的な通販で購入できる商品も情報精度を高めれば浮気の早期発見に繋がります。しかし、自分で調査をする…となると、手軽な反面「限界」もあります。

    (1)裁判で使える「物的証拠」を集める事が難しい

    もし、浮気の証拠を突き止めた後に、離婚や慰謝料請求まで考えているのであれば「物的証拠」の入手は欠かせません。

    裁判で有効と認められる物的証拠の代表例は

    • ラブホテル等に出入りしている写真
    • ラブホテル等を利用した証明となるクレジットカード履歴
    • 妊娠/中絶を証明できるもの。および子供の血液型/DNA鑑定結果
    • この中で、一番入手が安易なものは「ラブホテル等に出入りしている写真」です。これは確実に写真撮影をする事が必要になるので、高性能の望遠カメラが必要になってきます。仮にGPSロガーでラブホテルに滞在した記録があっても、ログだけでは十分な証拠として認められない場合もあるので、注意が必要です。

      (2)相手の行動パターンをすべて把握できない

      紹介したグッズを使えば、相手の行動パターンを把握する事は十分に可能です。しかし、決定的な物証を入手する事は難しいため、浮気の抑止力には十分な効果はありますが、同時にそこが限界にもなります。

      一般常識がある人なら監視されている…と察すれば行動を抑えますが、中には「物的証拠が無い」と開き直り、責任追及から逃げる人もいます。

      (3)調査対象の予想外の動きに対応できない

      紹介したグッズはあくまでも調査対象の「現状の動き」を確認する事しかできません。仮に予想の範囲を超える動きや、過去に遡った交友関係の調査をする必要が出てきた時などは対応ができない場面も出てきます。

      聞き取り調査等を行えば簡単に解決する内容でも、個人が内密で調査を行うにはどうしても限界があります。下手に浮気の疑いで友人や知人に聞き回ると、「バレる」「名誉毀損で逆に訴えられるなどのリスクがあります。

      最後に

      浮気調査グッズを活用した個人の調査は金銭的なメリットはあるものの、同時に素人ゆえの限界にも突き当たります。

      しかしながら、グッズの使い方を知ることにより、「自分で調査が可能か?」「プロに任せた方がいいか?」の判断する材料になりますので、知っておいて損はありません。仮に探偵に依頼をした方が良い…となった時にも、事前に情報が揃っていれば調査費用を安く抑えられるだけで無く、スピード解決にも繋がります。

      ただし、自分だけの調査に限界を感じたら、無理して調査を継続するのはバレるリスクがともないます。早めに探偵に浮気調査の相談をすることをオススメします。

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