家出人調査はスピードが命!探偵の料金相場と格安に抑えるポイント

家出人 調査 探偵

「家族が家出をしてしまって居場所が分からない」「家族や知人が消息不明になった」という場合に、身内だけで探してみたものの、見つけることができずに困るというケースがあります。

もしも、自分たちの力だけで探すことが困難な場合には、探偵のような家出人調査の専門家に相談することを推奨します。

なぜなら、家出人調査はスピードが命であり、時間がたつと発見率がグッと下がってしまうからです。また、犯罪や事故など、命のリスクがある何かが起こってしまう前に行動を起こすことが何よりも重要になります。

そのため、今すぐにでも探偵に調査依頼することを考えている方のために、家出調査とはどういったものかということと、家出人調査料金相場や格安に抑えるためのポイントなどについて解説します。

家出人調査とは

家出人調査とは、家出をするなどして帰ってこなくなってしまった家族や、今どこで何をしているのか知りたい友人や知人の居場所を見つけ出す調査のことです。

家出人調査の目的

家出人調査を必要とする主な目的は、家出をしてしまって居場所が分からない家族や、今どこで何をしているのか分からない友人や知人の居場所を、一刻も早く見つけ出すことです。

家出をしてしまったり、居場所が分からなくなってしまった人はそれぞれに理由があると考えられますが、残された人はその理由が分からずに苦しい思いをしているケースが多くあります。

探偵は専門知識を駆使して、残された人達の代わりに迅速に家出人を探し出すことによってその人の安全を確保するとともに、残された人達が安心できるようにすることにも重きを置いています。

家出人の発見率

家出人調査には、初動の早さがとにかく重要だといわれています。下記の警察庁の「平成30年における行方不明者の状況」という資料を確認してみましょう。
所在確認までの期間(平成30年警察庁)

「30年中に所在確認された行方不明者の所在確認までの期間」という、行方不明者が発見されるまでに要した期間のデータを見てみると、捜索願を出されてからその日のうちに発見されたケースが多い一方で、1週間を過ぎたあたりから捜索が困難になり、発見率が大きく低下していることが分かります。

行方不明の期間が長ければ長いほど事故や事件に巻き込まれるリスクも高くなるため、家出人調査の依頼はできる限り早く行うことが重要です。

【参考】:平成30年における行方不明者の状況

家出をする主な理由

家出人調査をするには、家出に至った理由を知っておくことが必要となります。

また、家出の理由を知っておかないと根本解決につなげることができず、たとえ発見できたとしても家出が再発してしまうケースもあります。以上のことから、次に解説する家出をする主な理由を参考にして、調査対象者がなぜ家出をしたのか把握しておきましょう。

金銭関係の問題

家出の原因として非常に多いのが、「お金の支払いができない」といったことや、「借りたお金を返すことができない」などといった金銭関係の問題です。

仕事関連の問題

金銭関係の問題と同様に、「リストラされた」や「重要な仕事で失敗した」、「事業に失敗して倒産した」などの仕事関連の問題も、家出の理由として非常に多くあります。

責任感が強い方や、プライドが比較的高い方がこういった理由で家出しやすい傾向にあります。

浮気や不倫

浮気や不倫などによって、駆け落ち同然に家出するケースがあります。この場合は事件性や命の危険性が低いため、捜索願を出したとしても基本的に警察は動いてくれません。そのため、このケースは探偵に依頼することを推奨します。

比較的簡単に居場所が見つかることが多い案件であるため、あまり一人で悩まずに早めに相談した方が、依頼する側としても心が軽くなると考えられます。

学校でのいじめ

こどもの場合は学校でいじめに遭うなど、何らかの理由で学校に行きたくないために家出をするケースがあります。

ただし、こどもはデリケートなうえに学校だけに問題があるとは限らないことも多いので、まずは学校側に問題があったかどうかといったことや、いじめは行われていたのかといったことを慎重に調査する必要があります。

事件や事故

帰ってくるはずの家族や知人が帰ってこない時には、通勤途中や勤務中、帰宅途中などに何らかの事件や事故、または災害に巻き込まれてしまった可能性が考えられます。

あまり考えたくないことであると思いますが、先に挙げた金銭関係や人間関係などのケースに当てはまらない場合は事件や事故などの可能性も視野に入れて、早急に探偵に相談することを推奨します。

家出人調査の3つの方法

家出人調査には大きく分けて3つ方法があり、自力で行う方法と警察に届け出る方法、探偵に依頼する方法が挙げられます。

それぞれ対応してもらえる案件や調査できる範囲が異なるため、ご自身の状況と照らし合わせて選ぶようにしてください。

自力で行う

自力で家出人調査をする場合は近所や知り合いなど、調査対象者の身辺を主に探すことになります。

基本的に調査費用はかかりませんが、調査できる範囲や時間、人数に制限があるため、できることは限られてしまいます。先ほど申し上げた通り、家出調査は初動のスピードが命であるため、安全性も確実性も高い探偵などの専門業者に依頼することを推奨します。

警察に届け出をする

幼いこどもや認知症がある高齢の方など、自力で生きることが困難で早急に発見しないと命にかかわる場合は、警察に捜索願を届け出ることで積極的に捜索してもらうことができます。

ただし、先に述べたような命にかかわることが考えられるケース以外で、事件性が低いまたは自分の意思で失踪したと考えられるケースは迅速に動いてもらうことが困難か、捜索してもらえない場合もあります。

このように警察に捜索してもらうことが期待できない場合は、手遅れになる前に早急に探偵に依頼した方が良いでしょう。ただし、自殺の可能性があるなど、緊急性が高い場合はすぐに110番をするようにしてください。

探偵に依頼する

自力での家出人調査が困難で、警察が捜索してくれる可能性も薄い場合は、探偵に依頼することが有効です。探偵はストーカーやDV関連など、法に触れる可能性がなければ基本的に依頼を受けてもらうことが可能です。

探偵による家出人調査の方法

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探偵は家出人調査の依頼を受けた段階で迅速に調査活動に移るために、様々なノウハウを持っています。

探偵がどのような方法で調査を行うのか気になる方のために、実際に行われている主な調査方法を3つ解説します。

聞き込み調査

探偵が行う家出人調査の1つに、家出人の周囲の人間に聞き込みを行う聞き込み調査があります。

周囲の人間に聞き込みをするなら自力でできると思う方もいらっしゃるかもしれませんが、人から調査のために必要な情報を聞き出すには相応の技術が必要であることに加えて、全国に拠点がある探偵事務所であれば、聞き込み範囲を全国に広げることも可能です。

以上のことから、探偵が行う聞き込み調査は個人で行うものと比べると質も量も大きく上回るため、調査対象者の発見率も段違いだといえます。

関連人物の洗い出し

聞き込み調査などによる情報をもとに調査対象者と関連のある人物を洗い出し、その人物を尾行することや張り込みをするなどして、居場所を掴む手がかりを手に入れていきます。

もし事件性があると判断した場合は、調査していることを勘づかれて事態が悪化することを防ぐために、ベテランの探偵が慎重に調査を行うことになります。

警察犬調査

探偵事務所によっては、警察犬を育成して調査にあたっているところもあります。

警察の場合は事件や事故など、調査対象者に命の危険があると判断されない限り警察犬が出動することはほぼありませんが、探偵事務所は依頼主が申請すれば、比較的容易に警察犬を使った調査を行ってくれます。

家出人調査を依頼した時の料金相場

家出人調査を依頼した時の料金相場は、時間料金制や成功報酬制など、探偵事務所によって多岐にわたることに加えて、家出人の状況や残された情報などによって調査方法が異なることが多いため、これといった特定の相場があるわけではありません。

あえて平均の料金を挙げるとすれば、1回の家出人調査に賭ける費用は平均で50万円から70万円が多いといわれています。料金プランは次に解説する通り、大きく分けて3種類あるので、依頼者の状況に合わせて選ぶようにしましょう。

時間料金制

調査対象者の情報がある程度集められているなど、短時間で調査が終わる可能性が高い場合は時間料金制プランを推奨します。

その方が、後述する料金プランよりも調査費用を抑えることが期待できます。

パック料金制

パック料金制は5時間につき8万円や11時間につき14万円など、調査時間と料金があらかじめ決められている料金プランです。

調査対象者についての手持ち情報が少なく、発見するまでに長時間かかることが予想できる、またはどれくらい時間がかかるか分からない場合に適しているといえます。

成功報酬制

成功報酬制は調査依頼時に着手金を支払い、調査が成功した時に報酬金を支払う料金プランです。

この料金体系を選ぶ場合は、何をもって「成功」と定義しているのかしっかりと説明してもらうことに注意すべきです。また、必要であれば何をもって成功とするのか、納得がいくまで話し合うことも必要です。

探偵による家出人調査を迅速、かつ格安にするポイント

口を酸っぱくて申し上げますが、家出人調査は初動のスピードが命です。そのため、探偵に家出人調査を迅速に行ってもらうために依頼側ができることをご紹介します。

これは家出人調査の料金を格安に抑えることにもつながるため、ぜひ実践してみてください。

調査対象の情報をできるだけ多く提出する

家出人調査を依頼する時には、調査対象者の情報や家出当時の状況、家出をした理由など、分かっていることは全てできるだけ具体的に伝えるようにしましょう。

そうすることでスムーズに調査を進めることができ、早期発見や調査料金を格安に抑えることにつなげることができます。

早めに依頼する

家出人調査は警察庁の資料からの分かるように、調査依頼は早ければ早いほど発見率が高い傾向があります。これは、調査依頼が早いほどスムーズに調査が進む傾向があるともいえるため、調査費用を抑えることにもつながります。

無料相談を利用する

探偵事務所の多くは、無料相談サービスを行っています。そのため、本当に家出人調査の依頼が必要なのか迷ったら、まずは無料相談サービスを利用して探偵に相談するようにしましょう。

どんなに些細なことでも相談すれば、的確なアドバイスがもらえるはずです。

まとめ

家族や知人が帰ってこないとなると、一刻も早く見つけ出したいと願うのは当然のことです。それを叶えるには、いかに効率よくスピーディーに家出人調査をするかが鍵となります。

従って、自力調査や警察による迅速な調査が難しいと判断した場合は、手遅れになる前にできる限り早く探偵に依頼するようにしましょう。

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