不倫にも時効はあるの?不倫の慰謝料請求には期限がある

不倫にも時効はあるの?不倫の慰謝料請求には期限がある

「不倫にも時効がある」ということをご存知ですか?
もちろん、不倫したという事実は消えることはありませんし、「不倫された側」からしたら一生の傷になります。不倫の時効とは、「慰謝料の請求が認められる期間」のことを意味します。もし時効を過ぎてしまえば、慰謝料請求をすることはできません。

逆に言えば、時効内であるならば「過去の不倫」についても慰謝料を請求することができるのです。今まさに配偶者(パートナー)の不倫が原因で慰謝料請求を考えている方はもちろん、「昔のことだし・・・」と諦めてしまっている方も、決して泣き寝入りなどしないでください。不倫の証拠を集めて、時効が切れてしまう前に慰謝料の請求を行いましょう。

不倫には時効が存在している

「時効」と聞いて思い浮かぶのは、犯罪の時効ではないでしょうか。「時効」とは、犯罪が発生してから「ある一定の年数を経過すると、犯人を罪に問えなくなること」を意味します。

不倫は犯罪ではありませんが、実は不倫にも「時効」が存在しているのです。

不倫の法的定義とは

不倫は法律上の定義では、民法770条で定められている「不貞行為」にあたります。「不貞行為」というのは、配偶者(パートナー)以外の異性と肉体関係を持つ行為を意味します。不倫(不貞行為)をすれば、民法770条に基づき、離婚を請求することができます。

ただし、不倫は犯罪行為ではありません。不倫が発覚しても、あなたが訴えを起こさなければ、配偶者(パートナー)は法的な責任を負う必要はないのです。

不倫の時効=慰謝料請求の時効

不倫は民法の定める「不貞行為」に加え、民法709条の「不法行為(他人に損害を与える行為)」にもあたります。民法709条は、「不法行為による損害賠償請求」が定められた条文です。簡単にいえば、「あなたに損害を与えた相手に対して慰謝料(お金)を請求することができる」ということになります。

不倫によって精神的苦痛を受けたあなたは、この条文に基づき慰謝料を請求することができます。不倫の慰謝料は、不倫を行った2人(パートナーと不倫相手)に請求することが可能です。しかし、いつまでも慰謝料を請求できるわけではなく、時効があります。この慰謝料請求の時効が、「不倫の時効」と呼ばれているものです。

もちろん、配偶者(パートナー)の不倫よって受けた精神的苦痛は簡単に消えるものではありません。しかし、法律では時効が定められており、それを過ぎれば「法律上の責任」はなくなってしまうのです。

不倫の「時効」は2種類存在している

では、不倫による慰謝料請求の時効はどれくらいの期間なのでしょうか。実は、不倫の慰謝料請求に関しては、2種類の「時効」が存在しています。

あなたが不倫の事実を知った時点から「3年」で時効は成立

あなたが配偶者(パートナー)の「不倫を知った」場合、その時点から3年を過ぎると時効が成立します。「不倫を知った」というのは、不倫の証拠や不倫相手の情報(名前、住所、職場など)をつかんでいる状態をさします。

「不倫をしてから3年」ではなく、「あなたが不倫を知ってから3年」という所がポイントです。証拠と不倫相手の情報をつかんだ日から「3年間」慰謝料を請求しなければ「時効」が成立してしまいます。

逆に言えば、「不倫を疑っている段階」や「証拠がなく不倫相手が誰かわからない」という状態では、時効は成立しません。

不倫の事実を知らなければ「20年」は時効にならない

あなたが不倫の事実を知る・知らないにかかわらず、「不倫が始まった時から20年」を過ぎてしまえば時効となり、慰謝料を請求することはできなくなります。

もちろん、20年以内であれば、過去の不倫の証拠や浮気相手の情報をもとに慰謝料を請求することができます。離婚した後であっても、証拠をそろえれば請求が可能ということです。

しかし、不倫の慰謝料は、あくまで「精神的苦痛に対して支払われるお金」です。そのため、何年も前の不倫では「精神的苦痛が軽い」と判断され、慰謝料を減額される可能性が高くなります。慰謝料請求を考えているのであれば、証拠をそろえ早めに手続きを取る必要があるのです。

もし時効を迎えてしまったら?

時効を迎えてしまったとしても、慰謝料を請求できる可能性はゼロではありません。あなたの配偶者(パートナー)や不倫相手が「消滅時効の援用」を行っていなければ、時効にはならないからです。

「消滅時効の援用」とは、慰謝料を請求される人(パートナーや不倫相手)が、「時効なので慰謝料は支払いません」と主張するということです。時効が成立していても、相手がそれに気づかず、慰謝料の支払いに応じることがあります。

一度支払いを認めてしまえば、後になって時効が成立していたことに気づいても、取り消すことはできないのです。

もちろん、不倫が継続されている状態では、時効が成立することはありません。

不倫相手に慰謝料を請求できない場合もある

たとえ不倫の証拠や不倫相手の情報を集めたとしても、不倫相手に慰謝料を請求できない場合があります。

不倫相手が「既婚の事実」を知らない場合

不倫をする場合、「独身」だと相手に嘘をついていることがあります。もし不倫相手が既婚者だと知らずに付き合っていた場合、その不倫相手に慰謝料を請求できない可能性があります。

ただし、「既婚だと知らなかったことに落ち度がある」場合には、慰謝料を請求することができます。たとえば、あなたの配偶者(パートナー)が常に薬指に指輪をしていたのに、既婚者だと知らなかったという言い訳は通用しません。

すでに夫婦関係が破たんしている場合

慰謝料が認められるのは、不倫が原因で「夫婦関係が破たんした場合」と「精神的苦痛をともなった場合」です。

そのため、あなたと配偶者(パートナー)の婚姻関係が破たんした後に不倫がおこなわれた場合、不倫相手に慰謝料を請求できない可能性が高くなります。具体的には、離婚を前提として別居した時に、不倫をしたケースなどがあげられます。

慰謝料請求をするためには証拠が重要

不倫の慰謝料を請求するためには、不倫があったことを証明しなければなりません。そのためには、決定的な証拠を集める必要があります。

不倫の証拠は「不貞行為」を証明するものでなければならない

不倫の証拠は、不貞行為(肉体関係)があったことを証明するものでなければなりません。そのため、

  • メールやLINEのやりとり
  • 通話履歴や着信履歴
  • 2人きりでデートや食事をしている写真や動画

などは、不倫の証拠としては不十分です。こうした証拠をパートナーに見せたとしても、言い逃れをされてしまうでしょう。

どのような証拠を集めればいいのか

どのような証拠を集めれば、「肉体関係」があったということを証明できるのでしょうか。具体的には、「ラブホテルに出入りする写真」「不倫相手の自宅に出入りする写真」などです。

ただし、1枚だけ撮影できたとしても、「具合が悪くなって休むことになった」といった言い訳ができます。裁判で争ったとしても、たった1枚の証拠では不貞行為が認められない可能性もあるのです。

決定的な証拠がなければ、相手が不倫を認める可能性は低くなります。慰謝料を請求するためには、誰が見ても言い逃れできない証拠を用意する必要があるのです。

探偵に調査を依頼すべき理由

不倫の慰謝料を請求するためには、何よりもまず「決定的な証拠」を集める必要があります。しかし、仕事や家事・子育てをしている状態では、自分で証拠を集めることなどできません。不倫の証拠を集めたいのであれば、探偵に調査を依頼するべきです。

迅速かつ確実に証拠を集めてくれる

探偵は、不倫・浮気調査のプロ集団です。素人では集められない証拠を迅速かつ確実に集めることができるのです。

探偵は依頼があれば、綿密な下調べをおこなったうえで調査に入ります。素人では難しいラブホテルの出入りの撮影だけでなく、配偶者(パートナー)と不倫相手が「いつ、どこで、何をしたのか」、徹底的に調査します。対象者がどんなにうまく証拠隠滅を図っても、探偵をごまかすことは不可能です。

加えて、浮気相手の情報(名前、住所、年齢、勤務先など)も確実に調べ上げてくれるのです。探偵が集めた証拠を持ってすれば、配偶者(パートナー)も不倫相手も言い逃れをすることはできません。

離婚や慰謝料請求に関するサポートも受けられる

慰謝料を請求するためには、法律家の力を借りる必要があります。探偵事務所は、離婚や慰謝料請求に強い弁護士と連携しているため、証拠集めから慰謝料請求の手続きまでサポートすることができます。専門家に任せれば、時効が過ぎてしまうことはありません。

探偵事務所の紹介であれば、自分で弁護士に依頼するよりも、依頼料が安くなることがあります。加えて、探偵の集めた証拠を持ってすれば、相場よりも高い慰謝料をとれる可能性も高くなるのです。

早めの行動が肝心です

配偶者(パートナー)の不倫を疑っているにもかかわらず、証拠がつかめない状態が続けば、あなたは精神的にも肉体的にも疲れきってしまうでしょう。

そのような状態が続けば、最悪の場合、夫の方から離婚を切り出してくるかもしれません。不倫を疑っているなら、早めの行動が肝心なのです。

少しでも配偶者(パートナー)に不倫の疑いがあるならば、すぐにでも探偵に調査を依頼するべきです。探偵は証拠集めから慰謝料請求のサポートだけではありません。専門のカウンセラーがあなたのメンタルのケアまで全力でサポートします。

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