浮気現場を押さえる方法と目撃した場合の対処法

浮気調査では、浮気現場という実際に不貞行為がおこなわれる場所を特定することが重要になります。

浮気現場がわかっていれば、場合によっては探偵に依頼せずとも自分で張り込みをおこない不貞行為の証拠を残すことが可能になります。探偵に依頼することになったとしても、浮気現場が特定されていることで、調査は短時間かつ低料金で完了できるでしょう。

このように浮気現場がわかれば、浮気調査を合理的に進めることができますので何としてでも特定したいところです。

ここでは、浮気現場を確実に押さえるポイントと調査中に「浮気現場を目撃したり」、「ばったり相手と遭遇してしまったり」、トラブルやハプニングが起きた場合の対処法などについて解説します。

浮気現場を特定して押さえなくてはならない理由

浮気とは一般的な考え方で言うと、配偶者(パートナー)以外と「デートしている」、「頻繁に連絡している」、「手をつないだりキスをしている」などの行為を指します。しかし、夫婦間トラブルや離婚問題を扱う家庭裁判所では、「不貞行為の証拠」がなければそれを浮気とは認めません。

その証拠とは、浮気現場となる場所に出入りする写真や動画、さらに浮気の事実を裏付けるその他の周辺情報をもとに判断されます。裁判所の離婚調停の場で「有利な解決を目指す」、「慰謝料を1円でも多く請求したい」なら、浮気現場を押さえて不貞行為の証拠を残さなくてはなりません。

また、浮気現場を押さえるメリットの1つに、探偵の浮気調査を依頼した場合、調査がスピーディーに完了できることがあげられます。浮気調査は「調査時間と調査員の人数」が直接料金に反映されるので、調査が早く終わればそれだけ探偵に支払う料金が安くなります。この点も見逃せません。

この浮気現場が特定できれば、浮気調査も最終段階となり、後は張り込みをおこない証拠を残すだけです。浮気現場が特定できていれば、「自分で証拠を撮影する」こともできる可能性が出てきます。

いずれにしても、浮気現場がわかれば浮気調査において多くのメリットがありますので何としでも押さえたいものです。

不貞行為がおこなわれる場所はどこか?

不貞行為の証拠を残すためには、浮気現場がどこなのかを特定してなくてはなりません。一般的に不貞行為をおこなう人たちは、浮気する場所を頻繁に変えません。「目立ちたくない」、「安心して楽しみたい」という気持が働きますので、たいていの浮気カップルは慣れ親しんだ場所で浮気行為をおこないます。

この不貞行為がおこなわれる浮気現場の場所と利用時のパターンや傾向について解説します。

ラブホテル

ラブホテルは手軽に性交渉を持てる場として多くのカップルが利用します。料金もシティホテルなどと比較すると安価で、「宿泊は1万円程度、休憩は2時間で3千円程度」で利用できるラブホテルもあります。また、中には日中は休憩も2時間の料金で3時間利用できるホテルもあり、昼間からたくさんの利用客がいます。

ラブホテルは誰が見ても明らかに性交渉を持つための場ですので、そこに出入りする姿は他人に見られたくないものです。そのため、都市部のラブホテルは繁華街からやや離れた場所にまとめて作られています(風営法の影響もあり作れる場所も限られます)。また、ローカルな地域では郊外の道路沿いに点在しており、車でサッと入れるようになっています。

ラブホテルを利用する人の心理としては「出入りするところを見られたくない」、「知人と遭遇したくない」という考えが働きますので、たいていが「自宅から離れたホテル」を利用します。もし、ラブホテルが浮気現場になっている可能性があれば自宅からやや離れたエリアが疑わしいかもしれません。

シティホテル・ビジネスホテル

シティホテルやビジネスホテルの場合は、ラブホテルと比べて料金が高かったり、事前の宿泊予約が必要だったりします。また、ホテルの受付でスタッフと対面しなくてはならず、本名・住所などの宿泊名簿への記帳も必要です。このように手軽さが少ないため、浮気相手との密会に利用する人の割合はさほど多くありません。

しかし、お金に余裕がある人なら話は変わってきます。お金に余裕がある人の場合、ラブホテルのようなチープであまり清潔感がない場所は好みません。そのため、いつも利用するお気に入りのシティホテルがある可能性があります。パートナーの財布の中を調べてみたら、会員カードや領収書が出てくるかもしれないので、確認してみてください。

相手の家

浮気相手が独身なら、その相手のマンション・アパートが浮気現場になっている可能性があります。その場合には、ラブホテルやシティホテルなどを使う必要はありませんので、相手の家に訪問するという行動パターンが生まれやすくなります。

自分で調査する際には具体的な場所を特定するのがベストですが、浮気相手の家が浮気現場だということがわかるだけでもOKです。その後の、浮気調査が進めやすくなります。パートナーのスマホなどから手がかりを探しましょう。

ちなみに相手の家が浮気現場の場合には、その家に出入りする証拠写真は1枚だけでは証拠としては弱くなります。「仕事の打ち合せだった」、「お茶をご馳走になった」などと言い逃れができるためです。ですので、相手の家が浮気現場の場合には、目安として3回以上出入りする写真を残したいものです。

相手の家が浮気現場の場合には、複数回の張り込みと写真撮影が必要になるため、その分、浮気調査の手間もコストもかかるということを覚えておきましょう。

自宅

浮気現場に「あなたの家」が使われていたとしたら、そのショックは計り知れないことでしょう。しかし「夫が仕事で外出中に妻が浮気相手を連れ込んだ」あるいは「妻が妊娠中で実家に帰った時に夫が浮気相手を連れ込んだ」というように、自宅が浮気現場となるのはよくある話です。

配偶者に浮気の兆候が見られたら、自宅での浮気を疑ってみる必要もあります。もし浮気現場が自宅の場合には、何らかの痕跡が残っているはずです。

  • 髪の毛が落ちていた
  • ベッドやシーツが乱れていた
  • 残り香がする、香水の匂いがした
  • 便座が上がっていた(男性の場合、便座を上げて小便をする人が多いため)

後ほど解説しますが、自宅が浮気現場の場合には探偵に依頼せずとも自分で浮気の証拠をつかみやすくなります。

自動車内

自動車内も不貞行為がおこなわれる場所としてよく利用されます。自動車内ならお金がかからないこともあり、特に若い男女は郊外の人気のない場所に行き車内で性交渉を持つケースがあります。

自動車内も隅々を調べると「長い髪の毛が落ちていた」、「たばこの吸い殻やゴミが落ちていた」など証拠となるものが発見できる可能性があります。さらに車内での不貞行為や移動ルートなどを詳しく知りたい場合には、GPSを活用すれば具体的な浮気現場を特定することができます。

出張先

営業マンなど出張が多い人の場合、出張先に浮気相手がいたり、あるいは出張先のホテルに浮気相手を呼び寄せるようなケースも見られます。その場合には、毎回泊まっている出張先のホテルが浮気現場になりますので、事前にホテル名を特定しておいて、あらかじめホテル周辺で張り込みをしておけば不貞行為を押さえることが可能になります。

また、ホテル名がどうしてもわからない場合には、夫(妻)の会社に電話して「急用があるのでホテル名を教えてほしい」と言えば簡単に聞き出すことができるでしょう。

          

すでに浮気現場の目星がついている方へ

現時点で、夫(妻)と浮気相手が不貞行為をしている場所の目星がついている方は、証拠となる写真や動画を撮影する段階と言えるでしょう。しかし、実際にあなた自身が夫(妻)の浮気現場を目の前にして、冷静にカメラを回すことができるでしょうか?

浮気の証拠を撮影するチャンスは、そう何度も訪れるわけではありません。一度でも失敗して相手に気付かれてしまえば、二度と証拠はとれなくなります。本気で証拠を残したいと考えるからこそ、多くの人が浮気調査を探偵に依頼するのです。確実に証拠を残すためにも、探偵の力を借りるのが賢い選択だと言えるでしょう。

浮気現場を押さえるための方法

浮気現場を押さえるためには、痕跡や証拠を積み重ねて場所を特定していくことになります。そのためには、自分である程度の調査が必要です。

配偶者の発言や態度、さらに携帯(スマホ)などにある浮気相手とのやりとりをもとに浮気現場を探し出してみてください。それでもわからない場合には、素人にはあまりオススメはできない方法ではありますが、尾行により浮気現場を押さえることになります。

浮気現場の手がかりは携帯(スマホ)から探す

今や携帯電話(スマホ)は個人の情報伝達手段として、また情報を取得するツールとして欠かせないものとなりました。そのため、携帯電話の中には「いつ誰と連絡をとった」、「何を調べた」など個人情報の宝庫と言っていいほどです。

以下にあげるものを調べてみれば、浮気現場や浮気相手を特定する手がかりが見つかるでしょう。

  • 電話の通話履歴
  • 携帯電話のSMS(ショートメッセージ)
  • 携帯キャリアのメールアドレス
  • Gmail、Yahooメールなどフリーメール
  • LINE、Facebook、TwitterなどのSNS
  • 写真、動画履歴
  • インターネット閲覧履歴
  • Google、Yahooなどの検索履歴

ただし、最近のスマホには、「パスワード」や「パターン」を設定して、他人に見られないようロックすることができます。もし夫(妻)のスマホがロックされているようなら、パスワードの場合には、相手の「誕生日」、「好きな番号」などを入力しみてください。パターンの場合には、相手が操作している動きをチェックし、その通りにパターンを入れてみることで解除できるかもしれません。

GPSロガーを活用する

車で浮気している可能性がある場合、浮気現場の特定にはGPSロガーがオススメです。GPSロガーは実際に探偵も浮気調査で使用している機器です。ネット通販を使えば、1万円程度で高機能のGPSロガーを購入することができます。

使い方は簡単で、車の裏側にこの機器を取り付ければ、移動ルート、停止した場所などの情報が残る仕組みになっています。浮気後にこのロガーをパソコンにつなげば、Googleマップなどに移動した場所の住所が正確に示されます。Googleストリートビューと合わせて使えば建物(ラブホテルの看板)なども見ることができます。

車の裏側に装着するだけですのでバレにくいのでオススメです。

「浮気GPSアプリ」を活用する場合はご注意を

浮気GPSアプリは、相手のスマホにダウンロードすれば、相手の行動がリアルタイムでわかるという優れものです。中には、遠隔操作で写真や動画が撮影できるアプリもあり、うまく使えば決定的な浮気の証拠をつかむことができます。

しかし、浮気GPSアプリの中には遠隔操作の際に勝手にアプリが起動したり、シャッター音が出るなど、完成度に問題があるアプリも多く見られます。何より、こうしたアプリの最大の問題点は、「相手がアプリをダウンロードされたことに気づく」可能性があるということです。

もし相手に見つかってしまえば、一大事なのは言うまでもありません。勝手にダウンロードするのは違法スレスレの行為であり、プライバシーの侵害で訴えられる可能性もあるためオススメはできません。

自分で尾行して浮気現場を押さえる

携帯などの情報から浮気する日時が特定できたら、次は実際に「浮気相手とどこで会っているのか」、さらに「不貞行為がおこなわれているのか」を確認するための尾行調査が必要です。しかし、素人がいきなり配偶者(パートナー)を尾行するのは危険極まりません。顔、姿を知られている人が尾行をすれば、バレる危険性が高くなります。

【自分で尾行するときの注意点】

  • まずは冷静な気持ちを保つ
  • 目立たないような変装をほどこす
  • 20~30mは離れて適当な距離を保つ
  • 相手と目が合わないようにうつむき加減を保つ

試しに尾行してみてバレなかったからといって、深入りするのはやめましょう。特に相手が「まわりをキョロキョロ見回す」など警戒している素振りを見せたら、その時は無理をせずにその時点で尾行を中止することです。

自分で張り込みして浮気現場を押さえる

あなたの尾行が成功し、浮気現場である「ラブホテル」、「相手の家」が特定できたとします。そうなると浮気調査も最後の局面となり、張り込みで不貞行為の証拠を残すだけです。

しかし、この張り込みにより証拠を残すという作業が最も重要であると同時に、最も難しいのです。以下のような「張り込みと撮影」が自分でできるならば、探偵に浮気調査を頼む必要はないでしょう。

【張り込み調査に必要な条件】

  • 不規則な時間帯に長時間張り込みできるか
  • 周囲から怪しまれずに長時間張り込みできるか
  • 対象者にバレずに写真撮影できるか
  • 夜間や遠くから正確な写真撮影ができるか

もし浮気現場は特定できたけど、「仕事や子育てで時間がなく、張り込みは難しい」、「写真撮影に自信がない」ということなら、探偵に依頼してください。浮気をする日時や現場が特定できているなら、費用は驚くほど安く済みます。さらに、探偵なら写真撮影だけでなく、浮気相手の情報(氏名、住所、職場など)もすぐに集めることが可能です。

探偵が集めた証拠があれば、相場よりも高い慰謝料を請求できる可能性が高まるため、調査費用はすぐに回収できるでしょう。ここまで冷静になって、浮気の情報収集をしてきたあなただからこそ、確実に証拠を残すためにも探偵に依頼してみてください。

自宅が浮気現場の場合の証拠の残し方

もし、自宅が浮気現場として使われているようなら、証拠を残すために色々な仕掛けをおこなうことができます。

例えば、盗聴器、ビデオカメラを部屋の中に設置すれば音声の録音、画像、動画などの撮影ができます。この2つがあれば不貞行為の証拠としては十分です。

部屋が浮気現場になっていた場合-盗聴・録音する

自宅の中に録音機を設置する場合は、何も高価な機材である必要はありません。市販されている1万円程度のICレコーダーで、十分高品質の録音ができます。ただし、録音時間やバッテリーの持ち具合などは、購入前に必ず確認してください。電池、録音時間ともに「24時間連続で使用できる機材」を購入すると良いでしょう。

機材を購入したあとは、ベッドの下、タンスの中など「相手の目に入らないような場所」に設置しておくだけでOKです。

部屋が浮気現場になっていた場合-盗撮する

不貞行為の証拠としては、音声よりも画像や動画のほうがより強力な証拠となります。もしベッドルームにカメラが仕掛けられるようならそのほうが録音機よりもベターです。

選び方が分からない場合には、「隠しカメラ」、「小型カメラ」というキーワードで検索してみれば「探偵も使用しているカメラ…」などのうたい文句でたくさんのカメラがネット通販で販売されています。

それらの中には、掛け時計型、置時計型、ライター型、ペン型など多様なタイプのカメラが販売されています。いきなり部屋に新しい掛け時計や置き時計が置いてあったら「これは何?」と疑われますので部屋のつくりに合った隠しカメラを選ぶ必要があります。カメラの機器も盗聴器どうようにバッテリーと撮影可能な時間をチェックの上、選ぶ必要があります。

また、間違っても家庭用のビデオカメラなどを代用品として使うのはやめましょう。こっそり隠していたとしても、バッテリーが切れる際に音が出たりするため盗撮していることがバレてしまいます。

浮気現場を目撃してしまった場合の注意点

自分で浮気調査をしていると浮気現場を目撃してしまったり、パートナーとバッタリと遭遇してしまうケースがあります。そんな時はたいていの人が動揺して取り乱しますが、事前に心の準備ができていれば、「慌てたり」、「怒ったり」することもなく、また無用なトラブルを回避できます。

浮気調査は常に冷静かつ慎重におこなうことが成功の秘訣です。ここでは、気持ちのコントロールとハプニングに対する心がまえについて解説します。

怒らない

パートナーの浮気現場を目撃してしまったら、怒りがこみあげてくることでしょう。だからと言って、感情に任せて文句を言っても始まりません。ましてや暴力行為をおこなっては、あなたは一転して被害者から加害者になり、不利な立場に立たされます。

あなたのパートナーが浮気しているのには、何らかの理由や原因があるはずです。そのため、浮気現場を目撃しても、その後の生活はいつもと変わらない態度でパートナーと接するようにしてください。そして、密かに浮気調査を進めて問題解決方法を見つけていくのが賢い対応と言えます。

脅さない

浮気現場を目撃してしまい、妻やその浮気相手を脅してしまうような夫の事例がよく聞かれます。「会社に言いつけるぞ!」、「慰謝料払え!」など脅したりする行為は犯罪と取られかねません。

パートナーとやり直したい場合でも離婚が前提の場合でも、脅すような行為は逆効果です。もちろん、浮気した人が悪いことには変わりありませんが、あなたが相手を脅したりすることで、逆に訴えられる可能性があります。もし、相手現場を目撃してしまっても、決して脅したりはせず、密かに浮気調査を進めていくべきです。

すぐに別れを切り出さない

浮気現場に遭遇してしまったら、怒りや悲しみにより、ついつい感情的になってしまう気持ちはわかります。しかし、その場ですぐに別れを切り出したりしてはいけません。夫(妻)が「その言葉を待っていた」と言わんばかりに、すぐに離婚の手続きを進めてしまうかもしれません。あなたが不貞行為の証拠をつかんでいなければ、慰謝料を請求することもできないのです。

たとえ離婚を考えていたとしても、ここでは一度怒りを飲み込んでください。浮気調査を重ね、「不貞行為の証拠」をつかみ、浮気相手の情報を調べた上で離婚の手続きに踏み切るべきです。

浮気現場に乗り込まない

パートナーが楽しそうに浮気相手とデートしている姿に腹を立てて、その場に乗り込んで当たり散らすというケースも珍しくありません。これも「百害あって一利なし」です。このように相手を追いつめても、2人の間で火がついていれば浮気をやめるという可能性は低いでしょう。浮気している当人たちの間で結束が生まれ、単なる浮気だったのが本気になることさえあります。特に、復縁を考えている場合にはNGな行為です。

また、浮気現場を見られた2人は、これまで以上に警戒心を強めることになります。そのため、これ以降浮気現場を押さえたり、浮気の証拠を残すのは難しくなります。むやみに浮気現場に乗り込むことで、あなたは配偶者に裏切られたまま有利な離婚もできずに2重の苦しみを味わう可能性があるのです。

浮気現場を目撃した場合のシーン別対処法

浮気現場を目撃し、焦る気持ちはわかります。しかし、目撃してしまった時の行動によっては、今後の浮気調査に大きな影響が出ることになるので注意してください。ここでは浮気現場シーン別の対処法について解説します。

町中で目撃した場合はどうする

テレビの不倫ドラマではありませんが、町中で浮気現場を目撃してしまうということは実際に起ります。

もしも町中で偶然に浮気現場を目撃したとしたら、できるだけ速やかにその場を離れるのが賢明な対応です。ただし、浮気相手の容姿などはしっかり覚えておきましょう。その後の浮気調査に役立ちます。間違っても、そのまま尾行したり、証拠を残そうとその場で携帯を取り出して写真を撮ろうとしてはいけません。

精神的に動揺している状態で尾行しても、うまくいかずに見つかってしまう可能性が高くなります。また、デートしている現場の写真だけでは不貞行為の証拠にはなりません。また、携帯内蔵のカメラでは、遠く離れた相手を鮮明に写すことが難しいことは言うまでもありません。

あなただけでなく、配偶者(パートナー)も気づいた場合はどうする

あなたが浮気現場を目撃した時、パートナーもあなたを目撃している可能性があります。たとえば、パートナーが急に急ぎ足になったり、顔をそむけて逃げるような姿勢をとったら、間違いなくあなたの存在に気づいているでしょう。そのような行動が見られた場合には、相手に視線を向けずに、何もなかったかのようにその場を離れてください。

あなたが浮気現場を目撃していないと思わせたほうが、その後の浮気調査が進めやすくなります。

部屋でばったり遭遇した場合はどうする

あなたが「急な用事や忘れ物で自宅に戻った」そんな時に、パートナーが浮気相手を連れ込んで、不貞行為をおこなっていた・・・・。そんな修羅場のようなシチュエーションは実際にあります。

自宅でばったり遭遇してしまったとしたら、冷静でいられないのが当然です。しかし、感情的な対応はできるだけ避けるべきです。まずは浮気相手を家から追い出して、パートナーに「浮気が本気なのか」、「浮気を辞める意志があるのか」を確認するとともに、あなた自身がそれに対してどうしたいかを冷静に考える必要があります。

しばらく様子を見るにしても、別居するにしても、将来的な浮気調査や有利な離婚を見すえて以下のような情報を聞き出しておくことが必要です。

  • 浮気相手の名前
  • 浮気相手の住所
  • 知り合った場所
  • 交際期間

話し合いを持つ場合の注意点

浮気現場に遭遇してしまい、今後どうするか話し合いの場を持ちたいという場合にも、あくまで相手が一方的に悪く、「あなたは被害者である」という立場を明確にして話し合うことが重要です。

その際、浮気がバレたことに対して相手が「どのように思っているか」を確認する必要があります。開き直った態度をとるなら話は別ですが、反省している態度を示したり、「浮気はやめる」と言う場合には、「本気で言ってるのか」、「反省はうわべだけなのか」を確かめなくてはなりません。

浮気した当事者は、バレてしまったことで気まずさもあり、その場は反省の色を見せるものの、その後もこっそり浮気相手と会っているというのはよくある話です。

許す場合でも、やり直しを図る場合でも、配偶者(パートナー)に「今度浮気をしたら慰謝料を○○○万円支払う」などの「念書や誓約書」を書いてもらうというのも1つの方法です。この誓約書は公正証書化することにより法的な効果が高くなります。特に、その後になって離婚することになったという場合に効力を発揮します。

別居により冷却期間を置く

「怒りがおさまらない」、「これからどうすればいいかわからない」、「離婚も視野に入れる」ということなら冷却期間をおくために別居するのも1つの方法です。配偶者の浮気を理由に別居生活に入るのは、法的にも決して不利にはなりません。

その際には「婚姻費用」という別居後の生活費の支払いについての取り決めも忘れてはなりません。また、別居したことをいいことに、相手の浮気がエスカレートする可能性もありますので、引き続き浮気調査は必要です。

浮気の証拠集めはプロに任せる

浮気現場を特定することができたとしたら、次は「不貞行為の証拠」を集めなければなりません。不貞行為の証拠は、「夫婦関係をやり直す」あるいは「離婚・慰謝料請求をする」どちらの場合でも、必ず必要になります。なぜなら、証拠がなければ、相手は言い逃れをして、浮気の事実を認める可能性が低いからです。

不貞行為の証拠となるものとしては、「ラブホテルに出入りする写真」や「浮気相手の家に出入りする写真」などがあげられます。あなた1人で尾行や張り込みをして不貞行為の証拠を撮影ができれば、それに越したことはありません。また、恥をしのんで友人・家族に協力してもらうという方法もあるでしょう。ただ、この「証拠の撮影」は簡単なことではないのです。

素人の人は、「浮気相手とラブホテルに出入りする写真を撮影すればいいだけでしょ?」と安易に考えがちです。しかし、浮気の証拠集めには、高度な撮影技術と機材が求められるのです。これらを満たすことができるのは、探偵以外にはいないでしょう。

【あなたにこんな技術・機材がありますか?】

  • 何時間にも及ぶ張り込み
  • 動いている対象者をぶれずに撮影する技術
  • バッグにカメラをしのばせ、バレずに対象者の後をつける尾行能力
  • 夜の暗闇の中でもはっきり顔がわかる暗視カメラ
  • 遠くから撮影するための望遠レンズや光学ズーム機能

家庭裁判所では、公平性の観点から何よりも「証拠」が重視されます。「不貞行為の証拠」があれば、被害の状況により妥当な慰謝料の金額を提示します。ただし、その証拠は誰が見ても「本人だとはっきりわかるもの」でなければなりません。

浮気調査費用をケチって素人が撮影までをしようとすると、「せっかくのシャッターチャンスを逃す」、「相手に見つかってしまう」などの問題が起きてしまいます。特に、顔が知られているあなたの場合、その可能性が高いと言えます。

あなたの自宅ならともかく、ラブホテルやシティホテル、浮気相手の家が浮気現場の場合には、探偵に依頼するべきなのです。探偵なら迅速かつ確実に不貞行為の現場を撮影してくれるでしょう。

すでに、浮気場所や日時が特定しているのであれば、探偵が調査する時間が短くなるので、調査費用は驚くほど安く済ませることができるのです。

まとめ

浮気調査では、事前に対象者の浮気動向などの下調べが重要なのはおわかりいただけたと思います。そして、可能ならば浮気現場を突き止めておくことで、探偵の浮気調査を依頼してもグッと費用を押さえることができることもご理解できたのではないでしょうか。

しかし、必ず浮気現場を突き止めなくてはいけないということではありません。人それぞれ浮気の状況は違います。配偶者(パートナー)が用心深い、なかなか尻尾を出さないということであれば、無理をする必要はありません。あなたが浮気調査していることがバレる可能性が高くなります。

そのため、浮気現場は特定できていないけど、浮気を疑っているのであれば、探偵に相談してみるべきです。当サイトが紹介する探偵事務所は、何度でも無料で相談することができます。浮気調査のプロである探偵に相談してみることで、あなたが望む解決へ向けてより良いヒントが得られるでしょう。お気軽にお問い合わせください。

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