迷子のペット探しを探偵に依頼すると発見率はどれくらい?調査方法は?

Wild Dog Cometh

ワンちゃんを散歩している時についリードから手が離れてしまい・・・

決まった時間に帰ってきていた猫ちゃんが数日間戻らない・・・

など、犬猫の迷子は飼い主のちょっとした不注意や動物達の状況で起こってしまいます。

どこかで事故に遭っていないかな・・・?

お腹を空かしてさまよってないかな・・・?

と身を引きさかれる思いで、何も手につけられないのではないでしょうか。

執筆している私(WEBプランナー)ごとの話しで恐縮ですが、先日19年飼った愛猫が天国に旅立ちました。
人間でいうと90歳を超えており、大きな病気や怪我もなく大往生したおばあちゃん猫でした。

迷子であったとしても、老衰で死んでしまったとしても、ペットが急にいなくなってしまうのは非常に寂しいものです。

迷子の犬猫は年間18万頭以上

迷子の犬や猫は保健所に・・・[出展]photo byhttp://animal-ia.blog.so-net.ne.jp/2008-12-12-1

地球生物会議ALIVEの調査では、年間犬が63,221頭、猫が119,229頭、合計182,450頭の犬猫が迷子として行政に収容されていることを発表しています。

そのうち、犬が17,522頭、猫が34,853頭、合計52,375頭が飼い主が引き取りにきた件数です。

単純計算ですが年間13万匹の飼い犬や飼い猫が、殺処分されています。
なんとも受け入れがたい話ですが、すべて真実。現状で起きている問題です。

【参考】地球生物会議ALIVE 2011年の調査報告データ
http://alive-net.net/companion-animal/hikitori/gyousei_enquete/H23-gyousei-anke.htm

【参考】アニコム損害保険株式会社 ペットの迷子に関する調査データ
http://www.anicom-sompo.co.jp/company/news/news_0120621.html

迷子のペット探しを探偵や興信所に依頼?

探偵や興信所に多く寄せられる依頼は、浮気調査がほとんど。追跡・尾行による身辺調査、証拠撮りといった浮気現場を押さえるための依頼です。

【参考】:浮気調査を自分でする方法をプロの探偵が徹底解説

ところが近年、浮気調査以外にも、迷子のペット探しで探偵や興信所を訪れる依頼者が増えています。

どこでもペット探しを請け負うわけではありませんが、ペット捜索に取り組んでいる事務所が多いことも事実です。

迷子の犬猫をどんな方法で見つけ出すのか?

探偵や興信所のペット捜索方法

発見や保護が遅くなれば、その分だけペットの命に危険が迫ります。

それぞれが独自の連絡ルートを使って情報公開し、早期発見を促すとのこと。
また、大量のチラシやデータを配布することで、発見情報や目撃情報の確立を高めているそうです。

捜索の例

  • STEP1. 飼い主から対象(迷子のペット)の情報を聞き取る
  • STEP2. 独自の連絡ルートに情報を流す
  • STEP3. 行政機関に収容・捕獲されていないかを確認する
  • STEP4. 文章広告、チラシを配布し、目撃情報の呼びかけを行う
  • STEP5. 録音した飼い主の声を流し、寄り付きそうな場所を捜索する
  • STEP6. ペットを見つけた場合、捕獲する。

ただし、ペットが怯えていると無理に捕獲すれば傷つけてしまう恐れがあるため、興信所のスタッフが捕獲できなときには、飼い主に立ち会ってもらい捕獲します。

調査費用は?

ペットの捜索料金

基本的にペットの探しだから安い、高いということはありません。

各探偵事務所や興信所が設定している、初期費用や一時間あたりの料金で計算されます。

その他、追加料金のありなしや先払い後払いなど、事務所によって様々なので依頼予定の探偵興信所に訊ねてみてください。

少し高く感じるかもしれませんが、愛するペットが無事に戻ることを考えると安い買い物かと思います。

【参考】探偵に調査を依頼する場合、費用の決め方は?基準はありますか?
http://tantei-link.com/qa/about1/

【参考】探偵興信所PT ペット調査の例
http://pt-tantei.com/petto.html/

すべてのペットを見つけ出せるわけではありません

見つからない場合は?

期間内に見つからない場合、殺処分の可能性が考えられます。
また、行政機関以外の第三者に保護されているケースにおいても、名乗り出るのを待つことになるので地道な捜索が必要になります。

すでに殺処分されてしまった場合は、発見する事ができません。事故によって他界している場合も同じです。

ですが、決して諦めるわけではなく、情報センターのデータを更新するなどして根気強く情報提供を募るそうです。

発見率は?

各探偵社や興信所を調査したところおよそ80%~90%で発見しています。
結構高い発見率ですね。(HPに記載されている数字のみの調査です)

捜索が成功するケースは、失踪から依頼までの期間が1週間以内と短いこと。

早めの依頼が発見率を高める傾向にあるようです。

まとめ

個人で探すよりは、広い情報網と広域による広告活動(チラシや呼びかけ)を行う探偵や興信所のほうが発見につながる可能性は高いと言えるでしょう。
情報センターのデータを取り扱う点でも有利となります。

個人で行動する場合、強いて言うなら、まずは行政機関に問い合わせることが先決です。

殺処分の危機を回避しなければなりません。

成功例から見ても、早期の行動が捜索のカギ。迷子のペット捜索は、スピーディーな対応が結果を左右するようです。

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